控訴審の第1回期日が行われました

平成28年9月14日、東京高等裁判所にて、花柳寛氏との訴訟の控訴審の第1回口頭弁論期日が行われました。

この訴訟は、花柳寛氏が行った花柳流から除名するとの処分は無効であるとして、花柳流の名取の地位にあることの確認等を求めるものです。本年5月に言い渡された一審の東京地裁判決では除名処分は無効であると判断されましたが、花柳寛氏がこの判決を不服として控訴したため、東京高裁において控訴審が行われることになったものです。

控訴審においては、できるかぎり早期に控訴を棄却する(一審の判決を維持する)との判決をいただき、花柳流の名取の地位にあるという効果を確定させたいと考えています。

その上で、花柳流の名取として、花柳寛氏らによる流儀運営に不安を持っている多数のお流儀の方々の声に耳を傾け、是正するべく行動したいと考えています。

なお、次回期日は平成28年10月31日(月)11時30分と指定されました。
東京高裁の808号法廷にて行われます。

 

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舞踊会に出演いたします

平成28年9月22日(木・祝)に国立劇場・大劇場にて開催される「第52回 推薦名流舞踊大会」において、「清元 傀儡師」を上演する予定です。

 花柳貴彦

 

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今後もご署名を集める活動を継続いたします

お陰様でこれまでに約600名の名取の皆様からご署名をいただきました。長年にわたりお流儀のためにご活躍されている先生や、花柳会で役員を務められている先生からもご署名をいただき、大変心強く感じております。

6月4日及び5日に花柳寛氏は花柳創右氏への五世家元継承及び「壽應」襲名を強行しましたが、これを受けて、名取の皆様の中には、「家元継承を強行されてしまったので、もはやどうしようもないのではないか」とのご懸念をお持ちの方もいらっしゃると聞いています。

しかし、そのようなことはありません。多数の名取の反対意見に耳を傾けることなく、また、お流儀の内外への説明責任を一切果たすことなく、既成事実を作り上げるためになされた「家元継承」や「襲名」の強行には何の意味もありません。筋の通らない、正当性のない「家元継承」や「襲名」はお流儀の皆様自身により覆すことができます。我々はそのための具体的な策を練っており、近いうちにその内容を皆様にご説明する予定です。

ただ、花柳流のあるべき姿を取り戻すためには、多くの名取の方々に反対の声を上げていただくことが必要です。そのために、我々は今後も引き続き署名へのご協力をお願いする活動を続けます。

本来は署名の趣旨に賛同のご意見であるものの、「署名したことが花柳寛氏側に知られてしまうのではないか」、「署名しても意味がないのではないか」といったお考えから、署名することを躊躇されている名取の方々が多くいるとも聞いています。また、署名活動に協力しないようにと脅しのような言動をされている方が一部にいるとも聞いています。

しかし、我々はいただいた署名に関する情報をご本人の同意なく第三者に開示することは決していたしません。それでも、ご署名いただいた人数を公表することはできますし、署名いただいた皆様に個別にご連絡することもできますので、ご署名いただくことには大きな意味があります。また、家元継承という流儀の重要な問題に関して名取が意見を述べることができることは当然ですから、署名したという事実を理由として除名などの不利益処分を行ったとしてもそれが有効となることはあり得ません。

そのため、署名の趣旨にご賛同いただけるお流儀の先生が周囲にいらっしゃるようであれば、ご署名へのご協力を呼びかけていただきたく、ここにあらためてお願い申し上げる次第です。どうぞよろしくお願いいたします。

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ご署名について

ご署名のお願いを始めてから数日しか経っていないにもかかわらず、既に300名を超える名取の皆様からご署名をお送りいただいております。誠にありがとうございます。

中には、立場上やむなく6月4日、5日に開催される行事に参加する予定であるものの、実際には反対であるというコメントとともにご署名用紙を送ってくださった方もいらっしゃいます。また、役員の先生方からもご署名をいただいています。難しいお立場であるにもかかわらずご署名いただいたことには心より感謝しております。

引き続きご署名をお待ちしていますので、どうぞよろしくお願いいたします。

なお、署名したことが花柳寛氏や花柳会事務所等に知られるのではないかとの不安を多くの方々がお持ちのようであり、実際にそのようなお問い合わせもいただいています。しかし、署名用紙にも記載しているとおり、ご了承をいただくことなく署名用紙の内容等を第三者に開示することは決していたしませんので、ご安心いただきたく存じます。

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【緊急】お流儀の皆様のご署名を募集いたします

花柳流がおかれている現在の状況を踏まえ、花柳創右氏への五世家元継承及び花柳寛氏による「壽應」襲名を執り行うことはお流儀のためにならないと考えております。この考えにご賛同いただけるお流儀の皆様から、以下の用紙により、ご署名をいただきたく存じます。

 署名用紙はこちら

 ※本用紙を印刷してお使いください。
 ※印刷できない場合には以下の電話番号までご連絡ください。 

  • ご了承なく署名用紙の内容(お名前等)を花柳寛氏、花柳流及び花柳流花柳会を含む第三者に開示することはありませんのでご安心ください。
  • ご署名いただいた用紙は以下の宛先に郵送してください。

〒100-0006
東京都千代田区有楽町1-5-1 日比谷マリンビル5階
日比谷パーク法律事務所 弁護士久保利英明

  • 可能であれば、郵送の前にまずはFAX(03-5532-8800宛て)にてお送りいただければ幸いです。
  • 多くのお流儀の皆様にこの署名について知っていただきたいと思いますので、ご覧になった方は周囲のお流儀の方々にもお伝えいただければ幸いです。
  • この署名に関してご不明な点があれば、お電話(03-5532-8182)又は電子メール(info@hanayagi-takahiko.net)にてお問い合わせください。
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花柳寛氏に話し合いの場の設定と家元承継及び「壽應」襲名の取り止めを求める文書を送付しました

花柳貴彦は、花柳寛氏に対して、①話し合いの場の設定、②花柳創右氏への家元継承及び「花柳壽應」の襲名を取り止めること、を求める書簡を送付いたしました。

 ※送付した文書はこちら

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お流儀の皆様にお手紙をお送りしました

花柳貴彦は、先般の判決の結果を踏まえ、お流儀の皆様にお手紙をお送りいたしました。

 ※お送りしたお手紙はこちら

お手紙にてご報告した内容は以下のとおりです。

  1. 花柳寛氏による花柳貴彦に対する除名処分は無効と判断されたこと
  2. 裁判所も花柳寛氏による強権的かつ威迫的な流儀運営の事実を認めたこと
  3. お流儀の皆様からのアンケート回答結果の概要
  4. 花柳千代先生、花柳壽惠幸先生、花柳寿枝香先生が花柳寛氏に質問書を送付されたこと
  5. 花柳創右氏への家元継承及び「花柳壽應」襲名の取り止めと話し合いの場の設定を求める書簡を花柳貴彦が花柳寛氏に送付したこと
  6. お流儀の皆様からご署名を募集すること
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除名処分が無効であると判断された理由について

既にご報告しているとおり、東京地方裁判所は、花柳寛氏が花柳貴彦に対して行った除名処分は無効であると判断しました。
判決では除名処分が無効である理由が詳細に記載されていますが、そのうち重要な内容を以下に引用いたします。

  • 被告花柳寛が花柳流における自らの四世家元としての地位の基盤を固め、自らの孫への五世家元の承継を図るに当たり、三世家元から後継者の候補と目されていた原告青山貴彦を花柳流及び被告花柳会から排除する意図があったことをうかがわせる」(判決75頁)
  • 被告花柳寛が本件処分対象事実に対する懲戒等の処分を検討する過程において、前記ウ(イ)のとおり客観的には本件処分対象事実が除名事由に相当するほど重大な非違行為に該当しないにもかかわらずあえてこれらの事実をもって除名処分を行った背景には、自らの四世家元としての地位及び自らの孫への家元の承継につき異議を唱えることが想定される存在であった原告青山貴彦を花柳流から排除することが花柳流の内部秩序を維持するために必要であるという意図が介在したものと推認される」(判決75頁)

これらの判断は、花柳寛氏は、孫への五世家元承継に異議を唱えることが予測される花柳貴彦を花柳流から排除する目的から、重大な非違行為とは評価できない行為を根拠として除名処分を行ったというものです。
これは、孫である創右氏への五世家元承継という個人的な思惑のために、家元としての除名処分権限を乱用したものであるとの当方の主張を裁判所が全面的に認めたものです。このように家元の権限を私的な目的のために乱用することは、お流儀の私物化と言わざるを得ません。

 花柳貴彦代理人弁護士

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花柳千代先生らが花柳寛氏に質問書を送付されました

花柳千代先生、花柳壽惠幸先生、花柳寿枝香先生が以下の質問書を花柳寛氏に送付されました。

 ※質問書はこちら

質問内容は以下のとおりです。

  1. 暫定的な家元であるはずの寛氏が家元を返上せずに花柳創右氏に継承させようとしているのは何故か。
  2. 三世お家元のご意思に反して花柳貴彦に家元を継承させようとしないのは何故か。
  3. 花柳創右氏に家元を継承させようとしているのは何故か。
  4. 多数の名取の反対にもかかわらず、「花柳寛應」ではなく「花柳壽應」を襲名しようとしているのは何故か。
  5. 花柳流の分裂が懸念されているにもかかわらず、家元継承と壽應襲名を強行しようとしているのは何故か。
  6. 家元継承を延期して、名取の意見等を踏まえて再考する考えはないのか。
  7. 流儀運営に関して一般名取の意見を聴く考えはないのか。

三名はいずれも長期間にわたりお流儀に多大な貢献をされている先生方であり、同様の疑問をお持ちの多数の名取の方々を代表して、上記各事項のご質問をされました。
なお、花柳壽惠幸先生及び花柳寿枝香先生は花柳流花柳会の役員(審議員)であり、花柳千代先生も昨年12月までは審議員でいらした方です。

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花柳流名取の地位にあることが裁判所により認められました

本日、花柳寛氏との訴訟について判決が言い渡されました。
寛氏による除名処分は無効であり、私が花柳流名取の地位にあることを確認するという内容です。

2年にわたる長期間の審理に基づいて丁寧かつ妥当なご判断をしていただいた裁判官の方々には心より感謝しております。また、これまでご支援いただいた方々にも厚く御礼申し上げます。

詳細はあらためてご説明する予定ですが、取り急ぎ、ご報告させていただきます。

  平成28年5月25日
    花柳貴彦

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